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御礼とご報告

御礼とご報告

                                     2014/03/20

関係各位

                      ヘレン・カルディコット財団ジャパンオフィス



 拝啓 春暖の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜りまして、心より御礼申し上げます。

 さて、この度はヘレン・カルディコット財団主催の講演会「未来を担う子どもたちの為に、今、私たちにできること~フクシマ惨事から3年、現状と課題~」にご協力くださり、誠にありがとうございました。

 ヘレン・カルディコット医師は来日してからの約2週間、6日・大阪講演、8日・京都講演、9日・京都民主医療連合会(被曝対策委員会・委員長尾崎望氏ら)との懇談会、「NO NUKES DAY」原発ゼロ大統一行動へのメッセージ送付、10日・財団ジャパン代表のエイミー・ツジモトが福島視察、11日・東京国立劇場にて東日本大震災追悼式献花、11日・12日・国会議員、党首など要請書持参の上、訪問(日本共産党・笠井亮議員、仁比聡平議員、辰巳孝太郎議員、社民党・吉田忠智党首、照屋寛徳議員、民主党・菅直人元内閣総理大臣、生活の党・小沢一郎党首、玉城デニー議員)、子ども・被災者支援議員連盟事務局長 川田龍平事務所には財団ジャパン副代表の大橋渡が要請書を提出、13日・東京講演、14日・広島「昭和の歌謡チャリティーコンサート」と財団による講話、15日・広島講演、16日・愛媛講演、17日・愛媛県上島町役場主催の講演会(エイミー・ツジモトと大橋渡が参加)など、全スケジュールを無事に終えることができました。

  この度の講演会が無事に開催できましたことは、 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教をはじめ、 協賛・賛同(後援)団体と個人ならびに全国のボランティアスタッフによる多大なご協力の賜物であると厚く御礼申し上げます。

 尚、ヘレン・カルディコット財団ジャパンオフィスでは、近日中に今回の講演内容を集約したブックレットを作成し、会場にご来場できなかった方々にも講演内容をお知らせできればと考えておりますので、ブックレットの完成をお待ち頂ければ幸甚に存じます。

 引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

                                          敬具


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